Chapter 4 光から色が生まれる仕組み1
光がなければ色は見えない
光とは何か。
光とは電場(電荷によって変化した空間)と磁場(時期によって変化した空間)が直行して進む電磁波の一部
波の基本的な特性である変動を時間的、空間的に考える。
正弦波は1つの周波数。同じ山と谷からできている。
波長...波の長さ、周期
可視光線...見える電磁波、紫外線と赤外線に挟まれた領域。380nm ~ 780nm
マイクロ波...レーダーで利用されている。0.1 ~ 1mm
紫外線...殺菌効果がある。日焼けを起こす。
赤外線...熱線といわれており、熱を出す物体は赤外線を出している。
サーモグラフィは赤外線を見えるようにして温度を可視化している。
光の違いで色が変わる
反射...光が物質に当たり跳ね返る。
屈折...光が物質に当たり進行方向が変わる。
透過...光が物質を通り抜ける。
吸収....光が物質に当たり、相互作用を起こしてその一部が熱などに変化すること。
法線(垂線)...水面(ガラス)に対して垂直な線
正反射...ある角度で光が水面に入り、法線の反射側に同じ角度で光の一部が反射されること。
乱反射...水面(ガラス)が平でない場合、いろんな角度に光が反射されること。
残りの光は水の中には言って透過成分となる。進行方向が変わる。
ワイングラス、窓からの光は透過成分をおもに見ていることになる。
波長
table:color
380nm 紫
470nm 青
650nm~ 赤
1種の波長からなる光を単色光(単波長光)という。
単色光を見ることができるのは、レーザーの赤や緑くらい。
分光...様々な波長の光が混ざった白色光を、単色光に分けること。
スペクトル...波長順に、単色ごとの量を並べて表示したもの。
https://gyazo.com/adb4d840e7dc83697eb347b7e85df2ba
色の測定方法
物体色の測定
(白色を100%とする)光を当てて帰ってきた光の量の比率で測るのを各波長で繰り返す手法
光源色の測定
100%の基準の白色がない
各波長のエネルギー波長を計測
光の反射
光がものに投下されて吸収されて色が決まる。
吸収を起こすものには
水、油に溶けない顔料
水、油に溶ける染料などの色材
コピー用紙の色は写真の色より鮮やかじゃない
コピー用紙は表面が滑らかじゃないから!!!
でこぼこなので乱反射が起こっている。
2つ以上の光、または色材を使って新しい分光分布の色を作ることを混色という。
加法混色...光を重ねて投影
減法混色...2種類以上の色材それぞれが特定の波長の光を吸収
近接する非常に小さい異なる点、2つの色を高速で回転してるのを見ると一色に見える...中間混色
小さな点の混色...併置混色
回転の混色...回転混色
中間混色は混色する刺激の面積を考慮した加法面積とされている。
加法混色は昔40インチ以上の大型テレビで採用されていた。
RGBの合計3台のプロジェクターで構成されていた。
今は併置混色が多い。
印刷では小さな点が重なるところには減法混色が起こり、それを見るときには併置混色が起こる。
https://gyazo.com/15ab8d1955b64cc6579daf509f54dc21
残像で観察される色は補色に似ているが少し色がずれていることがある。
この関係を心理補色という。